ゴムボート

水木しげる

思ったり思い出したことなどの箇条書きである

・会社の中ボスみたいな人のメガネが↓ゾフのこれになってた

f:id:araihama:20201209173816p:plain

太いつるではあるが、こんなトリミングをされてもなんのロゴかわかるの凄いですね

ブックオフにて、「おれの後ろをなんべんも歩くな!」と私の真横の居たじいさんが、後ろの棚にいた青年にがなり立てる。青年の黒いリュックをペチンとはたきながら「思いやりが足らんのよ思いやりが!」といいながら立ち読んでた本を戻しその場を離れていった。青年のリュックがバシバシ背中にあたって不快だったらしい。じいさんが戻した本は何だったのか覗き込んでみると、尾木ママの「脱いじめ」論という文庫本だった。私は人生の救い、という題のかつて車谷長吉がやってた新聞連載のコーナーをまとめた文庫本を買った。読者のお悩み投書に、「その苦悩はあなたが死ぬまであなたを追い詰めます、病死、または自死するまでそれは終わりません、観念しなさい、だが真の人生ってのは、腐れ堕ちてどん底と出逢うところから始まるのです。よかったですね、さようなら」といった感じで締めるのがほとんどで解決する気がないのが痛快だったが、すべての相談内容に対し「あなたの悩みなんてのは私の苦悩に比べれば大したこと無い、なんてったって私はちくのう症です、おまけに統合を失調しています、ホームレスもやってました」と不具合マウンティグが無茶苦茶鬱陶しくて、読んでくうちに腹が立ってきた。110円で売られてただけある。ゴミだ。だが赤目四十八瀧心中未遂は面白い。

 ・手袋したまんまランニングすると手の芯がもぞもぞするよなとおもって 手袋 ランニング かゆい で検索するとdpzがでてきて、野菜の銃の件はやっちまってたが、森羅万象すべての言い出しっぺですごいなと思った。

・ マッシュルームを買ったことがない

・洋画は、壁掛けできるうえに動きながら口パクで歌うブラックバスの玩具がよく出てきて、人がおっ死にますね。

M-1上戸彩あるある 進行のスキルが上がってもないし下がってもない

平野レミを面白がれば面白がるほど、平野レミにとって良くないのでほっといたほうが良い

・「ヨメサック」という名前は今からでもいいから変えたほうがいい。嫁、って悪い意味でただの「位置」だから無骨すぎるんですよね

・〇〇しか勝たん を使うぐらいならおれは死を選ぶ

・サンリオのおさるのもんきちの目は、ワンピース一巻表紙のルフィの目ぐらい怖いが、ハットリくんほどではない

ウォレスとグルミットの目も怖い

・アキナ山名のnoteが超よい。

レイザーラモンRGが今昔庵のマスターのモノマネってのをしていた時、知らねーから「しらねーよバカ」としか思えなかった

・兄弟の名前をあんまり書いたことがない

・↑超面白かった3回見た

・アマプラでエコチャレンジという不眠不休で毎日100キロ移動するみたいな超エクストリームトライアスロン競技のドキュメンタリーがあって、過酷すぎて見応えがあったのだが、山登りのとき現地のガイドを金で雇って荷物を運ばせたり、ふつうに馬つかったり、川下りゾーンでも現地住民に金払ってイカダを作ってもらったりしてて、それはええんかい的シーンがあった。

・最近のユーチューブのコメント欄、語尾「〇〇なのよ」が流行ってる。千鳥、オードリーあたりの影響だと思う。

・昔新聞配達のバイトがしたくて電話かけたら「明日4時に来てください」と面接日時を伝えられ、新聞屋なら全然ありえなくもない時間だなと思いつつ行ってみたら、開いては居たが誰もいないので本部に電話するとヘラヘラした口調で「夕方の4時と勘違いしてたみたいですね~」といわれて「4時と言われたので4時に来ただけです、16時と伝えられてはなかったです」とちゃんと返すことができてよかった、夕刊もくばってる新聞屋なら24時制の刻みでほうれんそうしろバカクソタコ。

・スクーターの座席の下は広い

・指圧されても、どんなに尖った足つぼマットを踏み抜いても全く効かない足裏をしてるので、逆転の発想で足裏の角質が剥がれりゃ刺激を与えられるなと閃いたので、かかと角質剥がし液体が入ってるビニール足袋をアマゾンで購入する、試しまくると、ただの平地歩むだけでアチイぜ思える難儀な足裏になってしまった。ずっと炎症しているような感じなので、毎年の今時期いつも苦悩していた冷え性がなくなったのは喜ばしい。

・鍵の束が冷たすぎて数年ぶりに風邪を引いた。猫のトイレを掃除しててもなんの匂いもしなかったのでコロナかもしれない

・有吉の壁で、友近U字工事がなんか気を使われてると思う

・必要でビニエンスに行った、「キムチ、瞬間接着剤、厚揚げ」を獲得す。これより面白い三品の並びは今後存在しえないと帰路に思う。

・カッコつけながらウィルキンソンを飲んでる

・マンスンさんヤスミノさんのラジオでマンスンさんがネット記事というものを初めて見た原体験としてズッキーニさんのペヤングを美味い店の記事をあげており、 そういえば私も、ネット記事というか、インターネットそのものの凄さ、おもしろさをくらった原体験が、ズッキーニさんの元アルペンの記事だったと思い出す。

さらば青春の光森田はよく勝負衣装で蝶ネクタイを着けてるが似合ってない

・断食三日目の夜に腹からフローリングで回した独楽のよう音が鳴った。

・観察、収集系で、特定の対象を追う人は「なんでそんなに好きなんですかとよく訊かれるんですが、実はそんなに好きじゃないんですよ」ってあるある台詞を言いがちなんですが。対象との距離感でカッコつけようとすんな。それとも、「あの、その境地に達した自分なんですケド」とでも言いてえのか。なんともじゃかあしいったらありゃしないね。好きだから追ってる、なら理にかなってて普通だけど、好きではないものを追ってる、と周知されたほうが狂気性をアピールできるもんな。欲張ってんじゃねえぜ

 ・ラジオネームでウケようしてるやつに冷たいMCは信頼できる。ラジオネームにいちいち反応したり笑ってあげたりしたらいけない。あと訊いてもないのにメールの書き出しが「僕はニートのクソ童貞なのですが、、、」ではじまる、バカウケの見込みはないが、微量のウケは確約されてるパブリックドメインボケは、送る奴が悪いのは勿論だが、もうそれはね、番組側が思いやりとか福祉の気持ちで採用させないでやってほしい。こいつのためにならないからって気持ちでさ。あと、パーソナリティにタメ口のメール、だれでもできるんだからそれ。

 ・久しぶりに素人の研究社で記事書こうかなと思った数日後にcakesであのホームレスの記事の件があった。今回は対象そのものより「観察」とはなんぞや的な、観察そのものについても考えようと思ってたので、個人的にはなんだかタイムリーに飛び込んできて他山の石として有り難いっちゃありがたかったかもしれない。自罰的かもしれないが、観察のジレンマってのがあると思う。観察って暇とか精神的余裕あってこそのある種、特権的なもので、観察対象と向き合った途端それは、いかんともしがたい非対称性の関係のなかに身をおかざるを得なくなる。対象をまなざすとき、自身が観察者というご身分となってしまう、そこにおれは後ろめたさを自覚するのだが、その後ろめたさって名刺でもティッシュでもない所詮はただの気持ちでしかないので、観察対象に具体として配ることができない。だから無難に無機物を対象とするのだが、だとしてもその無機物にも持ち主がいることを考えれば、観察者であってしまう自分が許せなくなることがある。だからもう自身の精神衛生のためと、開きなおるしか。観察それ自体を考えるってのは更に深堀りできそうな気しかしないのでまったく手を付けてない。

でもあのテーマ(テーマ、題材ってのも観察者ならではのひどい言い方だ)はいいと思うんですよね。バカみたいに当たり前だし元も子もないことを言うが、別のうまい人が書けば凄いウケる記事になってたと思う

 ・はじめてズームを利用したミーティングに参加した。なぜか今日は駄目な気がするなとぼんやり予感した通り私の音声だけ誰にも届いてなくて、他の人の声も聞こえなくてただ時間だけが過ぎお開きとなった。原因が未だわからない。

・門扉ってもんぴと読むらしいが、そんなわけねーだろって思ってる

・ゲームで敵の攻撃をうまいこと防御、相殺できたときのことを、パリイ、と言うのは知ってるがパリイなわけねーだろって思ってるためパリイ!と心のなかで唱えたこともない。防御!と唱えてる

・見取り図のボケ、「リリー」なわけないだろって思う

・夜中にYou Tubeパルクール失敗動画見ながら食べる菓子パンはうまい

 さようなら