結婚式で目の当たりにしたクソ余興の話、ってベタなテーマだしただの愚痴として終わるのでだまってたんだが、綴りたいことがもうないので出しときます。(愚痴は常に言い続けたい、佐藤二朗の文体についてとか)
二年前に行った従姉妹の結婚式での新郎側の余興がクソのゴミでした。世の理が再三にわたり、立派な余興などない、と言ってたのは聞こえていた、よって事前に身構えていられた、にしてもクソだった。
余興タイムとなり会場が暗転するや突如としてスポットライトに浮かぶダボダボのスパーダーマン仮装のチンピラ二人が現れた。虫酸の輪郭をみた
これ見てたら眉間の芯が暗く重くなる感覚に襲われるね
グルングルに散らかる照明と一緒に流れてきたBGMが、DJOZMAバージョンのスパイダーマン。
その虫酸二人はただ円卓の間を縫うようにチンタラうろつくだけで、それだけで、ほんとそれだけをやって終わった。クソだった。祝儀返せ良いお年を
さようなら