ゴムボート

水木しげる

金田

我が愛猫、未だ2歳の少年。すこぶる存命してんのに動物病院内で寿命で命尽きたところ抱きかかえている、っていういずれやって来てしまう未来を思い泣いてしまうってのは猫飼ってる奴あるあるなのか。
そういった悲壮のフライングをしょっちゅうやってしまってたのですが、先日その段を越え次のステージへ。
愛猫を亡くしてから一年後(一年が限界)喪失を抱きかかえたまま日々を暮らしていた最中に突然、あの愛猫とまったく同じ模様の子猫が現れて、というのを想像してたら涙がもりもり出てってのがあって、生きてるすくすく健康キャットを抱っこしたまま死ぬなって呼んだ。これも猫飼ってる奴あるあるなのでしょう。
次回は人をやらんから同じ母から生まれて双子で生まれてこようなってのを伝えてあるが了承したのかどうか。

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おれは絵がうまい

さようなら