これは名作です。地下駐車場までの下りにあった蛍光灯なんですが、おおきく光る前に一瞬、薄暗くぽっと点いて、あたりをひっそり確認してるんですね。翌晩にはもう挿げ替えられてたのは儚い。
梅雨時以上に雨が軒並み降ってるせいでガラケーの背中のライトが湿気で明滅する仕様になりました。
ゲームについてもそうなんですけど、バグってはじめて、そこにゲームソフトそのものの意思、というか反乱分子が垣間見えます。
予想だにしていなかったアドリブをみせられたような。
究極の自然というか。
さようなら。