縁石に継がれたアスファルト。一年に一個発見した
三年ぶりにクリスタを起動させ、水木しげるからも漫画パワーをもらい漫画を描いた。こいつはいつもぶち当たる、「物語を考えてるときあるある」なんですが、かましたい演出、見せたいシーンはなんとか絵として嵌め込めることはできても、用意してたカッコイイセリフをキャラクターが絶対言ってくれない（それ自体は、悪い傾向ではないと思う）ってのがあって、物語しながら名言みたいなのも飛び出す漫画って凄いなと思う。いままで行き当たりばったりで下書きせずにやってたのですが、今回ラフってのをいったん最後まで書いた。（そのまえに漫画制作における「ラフ」の意味をまず検索した、「下書き」とは違うらしい。）ラフを描いてからマジ描きしたほうが千％いいとわかった。漫画は夜行バスぐらい疲れる気違えたクソバカ奇天烈異常行動だと思うが、描きながら、次回はもっと良くなるし凄くなると実感できる。自分の書く文字は嫌いだが、自分の絵のタッチを嫌いになったことはない。好きすぎてパクられたくないからあんま公にしないぐらい
さようなら
