アニマル浜口が「笑いヨガ」にハマってワッハッハワッハッハってずっと自分を躁状態にもっていくあれ、今もやってますか?面白いですよね。
ためしに1人でやってみたことがあって、たしかに楽しかった。多目的ホールとかかりて笑いヨガ教室開く人の気持ちがわかった、通いたいとも思った。でも人は、笑いたい、と同じぐらいブチギレたいって欲求もある。おれはKindleタブレットの端末名をブチギレにしているほど日頃ブチギレに憧れている。人々はいいかげん我慢しすぎてるそろそろブチギレたほうがいい。ブチギレヨガが流行ってほしい。日貸しオフィスとかで、参加者あつめてプロジェクター使って
こういう筋を通せてない割り箸などをスクリーンに写し、銘々思い思いの酷評をすればかなりのストレス発散になると思う。
商品内容ではなく発送の早さに星をつけているアマゾンレビュワーとかYouTubeのコメント欄で「低評価ゼロじゃんスゲー!」って書いてる馬鹿を写したりしてもいい
写ってるものの方向性がわからないときは、なぜこれを撮ろうとおもったのかなど、あえて引いた視点から撮影者の人格や思惑をバッシングするとか、ブチギレの角度はいくらでもあると思う。
しかし、人は集まると対抗意識とか目立ちたいとかモテたいとかの低級な競争意識が芽生え、写された画像を「お題」と勘違いし
「汚い!」「ブレてんだよクソが!」「臭そう!!!」みたいな反射的罵倒で済ませときゃいいものを「たぬきが急ぐな!」「たぬきに用事なんてねえだろ!」「そのタイルはさぞかし走りにくいでしょうなあ!」など、自分がブチギレることよりもその他参加者を笑かすことを目的としてしまう輩も出てくると思うので、笑いヨガにはならないための何かしらの改善が必要ですね。家につくまでがブチギレヨガですってことで、帰り際の出口近くにあった花瓶とかにポケット六法とか、簀の子をこき下ろしながら帰るのも健康に良い。街で見かけるそういう人たちはブチギレヨガの帰りです。さようなら