・何年か前の数ヶ月間だけ ズボンの片側だけロールアップするのが一部の男の中で流行ってなかったですか?あれ夢?
・前歯らへんの虫歯を治したときの麻酔が鼻の方にまで効いていて、鼻が全然寒くなかった。
・小学校の卒業文集の最後らへんのページに『透明人間になったらなにやりたい!?』ってアンケートがあって、おれは「寝る」という当時の自分では最高の答えを出してたのに、誰からも反応なかったが中学生になって急に隣のクラスの別に小学生時でもそこまで仲良くはなかった川井くんが、あれおもしろかったなと言ってくれた。その後高校生になった川井くんはゴールデンウィークに父親とキャンピングカーで出かけた先で、車ごと崖から転落して、彼は右腕の骨折だけで済むが父親は死んでしまう。それを翌日の地方紙で知る。
・だいぶ前に行った友人の結婚式の二次会の居酒屋で、早めに抜けたろと思い、店員のひとりに「すんません預かってもらってた荷物を…」と伝えると「はい!」と元気よく二階の方に上がっていったが、ニ三分たっても帰ってこないから席に戻って、友人と談笑の続きをしてたらいつの間にかカウンターのむこうにさっき二階にあがってた彼がいたので、あの~荷物は~?みたいな表情作って彼の顔を注視してたら、視線に気づいた彼が小気味よく串を返しながら「はい!注文ですか?」と訊いてきて恐ろしかった。いらないだし巻きをたのみ、結局皆が帰るまでいることにした。
・レターパックが必要になったので、今やもうないサンクスで取り扱ってるかどうか尋ねにいった
「すんませんレターパックって取り扱ってますか?」
「レターパック?」
「はいレターパックです、500円と350円の二種類あって」
「あ~!はいはい!これぐらいのサイズの?(ジェスチャーで)」
「そうですそうです!」
「郵便局にとかにも売ってるやつですか?」
「そうです!」
「500円と350円の二種類があるやつですね!」
「そうそう!(さっきおれが言ったやつやけどね)その500円のやつが欲しいんですが」
「取り扱ってないんですよ~」
っていうベタなコントみたいなことがあった。
・スターデューバレーというほぼ牧場物語とおなじゲームでホームレスのおじいさんに毎日ブルーベリーとかクワイをあげてたら、自宅の郵便受けに「素敵なプレゼントありがとう!」という手紙と一緒にブラックバスが入ってた。
・中古のGBA版牧場物語を買ったら前の持ち主のデータが入っていて主人公の名前がおれと同じで恐ろしかった。
・眼鏡屋いったら店員がいきなり絆創膏をくれてなにごとかとおもったら、そこではじめて親指の付け根を怪我してたことを知った。
顔が燃えた豪邸の主
さようなら