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ゴムボート

ドデカミン

ねこちゃんPVレビュー

インターネットがあってよかったと久しぶり思いました。

自分はこの動画を見るためだけに生まれてきたのかなとさえ今は思います。

www.youtube.com

 

花の精に扮する両面が顔になった子猫たちが飛び交うだけの動画ですが、一辺倒なテクスチャが不気味で、虚無感さえあります。奥の背景には実写映像らしき青空が使われておりとてもチープですが、花の精の両足にはちゃんと猫らしい爪が付けられていて芸が細かいです。

今見たらとても質素なグラフィックなのですが、当時はこれをつくるだけでも結構な労を費やしたのではないでしょうか。

3:40秒あたりからなぜか犬の鳴き声も聞こえてきて、奇跡のような展開に。終盤は花の精とおなじ三角帽をかぶった象も現れ、球体の子猫も雪原からわらわら湧き出てきて笑いが止まりませんでした。

前近代的なグラフィックがSEAPUNK的なものとして再解釈、再興された理由がなんとなしにわかった気がします。

 

そして関連動画にでてきたこの動画

youtu.be

第一声が犬の鳴き声で、やっつけ感がすごくて憎めません。

頭部だけの猫が二体居るのですが、同一の猫を左右反転させただけ。羽もはためかせずに回転させ、唄い終わるまで一切画変わりさせず、最後はドロンと煙だけ残して消える潔さ、こいつはもう見なくてもいいです。

 

さようなら。